通訳ガイド当校合格者阿曽 久子さん
2009年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

大学の英語科を卒業後、20代に約1年の英国への語学留学と、40代で約2年、英国の大学へ留学経験がありますが、仕事では法律事務所で秘書として10年ほど勤めている時に、簡単な英文の書類や手紙を読む程度でした。通訳ガイドという言葉は以前から知っていて、20代の時に空港とホテル間の送迎のアルバイトを少しやったことがあります。今回ガイド試験を受けようと思った動機は、まずは直接収入と結びつく資格を取ろう、と思ったことでした。富士通訳アカデミーに初めてお世話になったのは、随分古い話ですが、2001年の冬の途中入会だったと思います。
通訳ガイドコースを2年近く取りましたが、家庭の事情で勉強が続けられなくなり、通学も途中で断念しました。
勉強を再開したのは2006年で、次の富士との出会いはその年の2次対策のセミプライベートレッスンからです。

1.1次試験英語対策

覚えにくい単語、間違った文法解釈などは、できるだけカード化して徹底的に記憶するように努めました。
富士のブルーの単熟語集も最後まで手放さず暗記に努めました。

2.1次試験社会科対策

過去問を中心に4択で選択肢として出ているところまでひろげて、勉強していきました。
時に、ある特定の項目をひろって、その部分の過去数年分の問題をやってみたりもしました。
地理では、地名や場所の記憶、確認に白地図を大いに利用しました。
歴史では、富士で薦められた山川出版の「日本史」の教科書を歴史の流れや、時代背景の確認のため
常に手元に置き、最後まで使用しました。

3.2次試験対策

2次試験は今回3回目の挑戦でした。
富士では過去数回2次対策のセミナーを受講していましたが、それまでのものをベースにして、今回は個人的にプライベートレッスンを受けて練習量をふやし、自分の欠点や癖の矯正をしました。(案外自分で気がついていないことがありました。)
そして、試験直前に富士のセミプライベートレッスンをとりました、きちんとしたレッスンで、的確な評価もしてもらい効果的な仕上げをすることができました。これはかなり有効でした。

4.これから受験される方へのアドバイス

合格までに時間がかかっている人へ(私のように)。コップに8割は水が注がれているのだと思います。
この8割を維持しつつ、あと2割をいかにふやすかだと思います。
わたしの場合は、1次試験に関しては、たまたまでしたが、仕事を辞めることになり、失業給付をある一定期間もらえることになりました。これが幸いし、勉強に集中でき、一挙に1次試験に合格できました。
また2次試験に関しても、今回は、個人的にプライベートレッスンを受けて練習量をふやし、自分の欠点や癖の矯正につとめました。幸いこれも良い結果につながりました。最後の詰めに、なにか一工夫するといいかもしれません。

5.富士のよかったところ

私は、富士に始まって、最後また富士に戻ってきました。そうさせたものは、やはり富士のアットホームな雰囲気とリーズナブルな価格設定、さらに卒業生にもレッスンがとりやすいシステムです。
また、試験合格後も仕事に役立つ研修などもありガイドを目指す者にはありがたいシステムだと思います。