通訳ガイド試験合格者体験談-富士通訳ガイドアカデミー
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2003年4月開講受講生
2003年度通訳ガイド試験当校合格者

米倉  由子さん

1次英語攻略法
2次試験攻略法
1次社会攻略法
後輩へのアドバイス
富士アカデミーの
ここを薦める
自己紹介
   今年の3月末で退職すると決めた時に、教育訓練給付金を利用して退職後に学べる英語に関連した講座を探した。長年外資系の会社で秘書として働いてきて、仕事上、本社からのお客様等を都内観光へご案内することもあったし、又、私自身個人的に、歌舞伎や文楽を通して、日本文化紹介に努めていたので、日本語でもっと上手に日本文化を伝達できたらとの想いでこの講座受講を決めた。

4月の入学時には、ガイド試験を受けることは頭になかったが、熱心なクラスメートに刺激され、駄目で元々と挑戦した。

1次試験攻略法
 4月の講座が始まってすぐ、引越し先が決まり、それからは家の片付けと引越しの準備に追われ、思うように勉強ができなかったが、1次対策講座にはなるべく出席し、欠席した時には、授業で配布されたプリントやテープを入手して自習した。

毎回の授業で、知念先生はアサイメントの単語確認をなさり、時事単語と熟語は、毎回の小テスト用にアサイメントが出るので、アサイメントに従い勉強していけば覚えられるが、私の場合、4月からの受講であったため、アサイメントだけでは試験前に全部終わらない。5月末の引越し以降7月6日の1次試験まで、それまでに使用された精読英文教材に出てきた単語・熟語の復習、単熟語集と時事単語集は、試験までに終わるよう計算して勉強した。又、『ガイド試験に出る時事単語』のプリントも間際に必死で覚えるようにした。

2次試験攻略法
   合格発表前に夏休みに入ったので、その間に2次対策のテキストを一応最後まで目を通した。知念先生の『1日1回は音読を』との薦めに従い、7時のNHKニュースを英語で聞き、shadowingをするよう努めた。

合格発表後すぐに、2次対策セミナーが本格的に始動し、毎日午前、午後、夜と開催されたが、私は、自分で勉強する時間も大事(年齢のせいで、物覚えが悪くなっているので、内容を理解し、覚えることに使う時間も必要)だし、暑さ負けしないよう、月、水、金の隔日午前中に出席することにした。それぞれ違う先生が担当されていたので、違う英語やアドバイスを聞くことができた。ペアワークの相手の答えや、他の方の模擬面接からも、説明の仕方を学ぶことができた。毎回の授業で取り上げるテキストの範囲が決まっており、試験までに2次対策テキストを最後まで終えるようになっていたので、学校の指示どおりアサイメントを確実に勉強していくよう努めた。しかし、先生方も指摘された様に、テキストの模範解答をそのまま暗記するのではなく、自分流に答えられるよう、家では、声を出して練習した。

2次試験の直前には知念先生が全員と面接して、先生の長年の経験から各人に対してアドバイスを下さり、大変参考になった。富士の「2次試験対策テキスト」の他に、新日本製鐵株式会社 能力開発室による「日本 − その姿と心 −」(NIPPON - THE LAND AND ITS PEOPLE) 学生社刊 を参照した。


3次試験攻略法
2次試験の結果発表から3次試験までは、1ヶ月しかないので、とてもそれでは時間が足りないと思い、夏休みの間に、3次対策テキストに出ている過去の出題に目を通し、問題の傾向を探った。日本地理が一番確実に点数をとれそうだと思ったので、夏休み中に2次対策の勉強と平行して、国立公園、国定公園を地図上で確かめておいた。

地域ごとの地図に、国立公園、国定公園、それと3次対策テキストに出ている、川、山、半島、岬等を落とし込み、毎日各地域を交代で繰り返し勉強するようにした。又学校から配布された、川、山、半島等の地図は、部屋の壁に貼って繰り返し見るようにした。「楽しく学ぶ小学生の地図帳」(帝国書院)と「観光日本地理」(日本観光通訳協会)を参照した。

大学受験は世界史で、日本史は約40年ぶりの勉強。内容も40年前から改定されている。年のせいで記憶力が衰えているので、日本史の勉強に一番時間を割いた。「詳説 日本史−日本史B」(山川出版社)を覚え易いようにノートにまとめ、一章終わるごとに、「詳説 日本史ノート −日本史B」(山川出版社)と3次対策テキストの「日本史総復習:基礎の基礎 一問一答」で理解度を確認するようにした。しかし、ノートにまとめていたのでは時間が足りなくなり、途中からは「詳説 日本史ノート」をまとめ代わりに利用した。年号の暗記には、「高校 日本史年代 暗記の名人」(受験研究社)の助けを借りた。
 一般常識については、3次対策テキストのデータの数字と一般常識事前チェックを覚えるようにした。又、新聞は必ず毎日読むようにした。


後輩へのアドバイス
 1次試験対策講座の授業に出席し、精読用英文や、単熟語・時事英語集のアサイメントを真面目に勉強して、毎回の小テストや、模擬試験を重ねて受けていれば、1次試験に自信をもって臨めると思う。

2次試験対策としては、学校の2次試験対策セミナーに出席し、数多く模擬面接を経験しておくこと。日本的な事象の説明に際して、自分が見たことのある事(物)は、思い出しながら説明できるので、日頃から広く日本文化に触れておくことが大切だと思う。歌舞伎、能、文楽等、一度は観ておいた方がいいと思う。例えば、私は空手と合気道の試合を見たことがなかったので、その違いを説明せよと言われても、本で暗記したことを言うだけで、それが実際に何を意味しているのか良く理解していなかった。

2次試験から3次試験までは約1ヶ月。記憶力抜群の方と日本史が得意な方は別として、地理と日本史を1ヶ月で勉強するのはかなりきつい。地理も、自分が旅行で行った事があるところは、よく覚えているので、やはり国内旅行をよくしている方が有利だと思う。行かないまでも、旅番組を観たり、旅の本やガイドブックを読んだり、ツアーの広告にも目をとめて、地名や名所旧跡を頭に留めておくと助けになると思う。TVの時代劇や歴史ドラマから得た知識も日本史の勉強に結構役立った。地理と日本史はある程度範囲が決まっていて点数を取り易いと思うので、とにかく必死になって暗記すること。日本史はかなり細かいことまで出題されるので、高校日本史の教科書を大学受験のつもりで勉強することをお薦めする。一般常識は、範囲が決まっていないので、一番勉強が難しい。日頃から、新聞をよく読み、国内外の政治、経済、社会、スポーツや文化等にも広く浅く興味を持つことが望ましい。今年のような一般常識問題に対処するには、公務員試験の常識問題集を活用するのもよいかもしれない。
 3次試験を攻略するには、とにかく日頃から沢山引き出しを作っておく事が大事だと思う。


富士アカデミーのここを薦める
 富士アカデミーに決めたのは、授業見学に行った時に、受講生が発した「こんなにいい学校ありませんよ!」の一言。 なるほど、知念先生のお人柄もあり、家庭的な雰囲気で皆和気藹々と勉学に励んでいる。事務所のスタッフも、忙しくてもいつも明るく応対してくださる。

授業の振り替えが容易に効くこと。欠席しても、テープ受講、FAXで資料を送付していただける等、忙しい人でも無理なく勉強できるサポート体制が整っている。
 特に2次対策セミナーの充実した講師陣とプログラムは他校の比ではないと思う。経験豊富な、国籍も違うNative Speakerの講師陣がそろっているので、受講生は、いろいろのアクセント、アドバイスを聞くことができ、模擬面接も思う存分体験できる。

1次対策コースで使われる精読用英文は、その時々の国内外の政治、経済、社会、文化等の問題・話題を扱っており、英語のみではなく、内容の勉強にもなった。毎回の小テスト、模擬試験の繰り返しにより、長年試験から遠ざかっていた私も、本番前に試験に慣れることができた。

年頭には思いもしなかった国家試験合格という喜びで2003年の幕を引くことが出来るのは、知念先生、2次対策のPain先生、Duffy先生、Mackowiak先生のご指導の賜物です。又、資料をご準備下さいました職員の皆様のサポートのお陰です。心より感謝御礼申し上げます。


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